内藤哲也 オーカーン シングルは1勝1敗 軍団抗争は継続中!
逆転の内藤哲也の本領発揮
4.26 広島大会のシングルマッチでオーカーンに勝利した内藤哲也。
試合後のデ・ハ・ポンはガラガラ声だといいますが(笑)ホームで絶叫!
一方のオーカーンは敗れますが、試合内容に悔いはないようで、「胸だけは晴らしてもらうぞ」とコメント。
オーカーンは、週プロのロングインタビューで豪語。
「内藤に負けたら弁髪は剃って、ヤングライオンとして出直してやる!」
しかし、まぁ、予想してましたが(笑)後日、鹿児島大会では特に目立った変化はなく”だまされた方が悪い!”的なコメント。
悪党らしい言い分です(笑)
しかし、内藤哲也もオーカーンの二枚舌は織り込み済みです。
両選手のビッグマッチへの盛り上げ方は秀逸
内藤は言います。
「(変わってないオーカーンと対峙して)俺はちょっと安心したよ。宣言通りにヤングライオンスタイルになってたら、(弁髪を)引っ張りがいがないじゃん」
実際は、弁髪が引っ張れる事への安心感かもしれません(笑)
しかし、内藤は広島での試合後にこうもコメント。
「誰でもが俺の逆転のキッカケになれる選手ではないし、ユナイテッド・エンパイア広報さん、俺はいいと思っているよ」と高く評価。
画像出典引用:NJPWサイト
日々、両軍の試合を見てる側も試合自体はすごくても、試合カードは9割方が8人タッグで、9割以上、BUSHIがコブのツアーオブジアイランドでピンフォールという内容。
その中で、内藤が発する”エンパイアの広報さん、オーカーンのTシャツだれも着てないよ(笑)"
オーカーンが(日々言う)これで我が帝国の〇連勝だ!
"キャプテン足立"等のコメントが広島の一騎打ちへ大きな関心となります。
二人のシングル戦は終わっても L・I・JとU・E の抗争はまだまだ継続中。
それに、何と言ってもオスプレイと鷹木信悟の大一番が福岡国際センターで控えてます。
広島で内藤とSANDAは、オーカーンとヘナーレに勝利し、鷹木への大きな後押しを実行。
更に、タッグ戦でも連敗をストップし、自信満々のオスプレイの鼻を少しでも折りたい。
バリバリバリとなった制御不能の内藤からより目が離せません!