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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

飯伏幸太 ゴールデンスターがゴールデンゴッドに進化への鍵!

飯伏幸太 3か月で6度の王座戦で掴んだ教訓と事実

4.4 両国でまさかのIWGP世界ヘビー級王座の初防衛戦でウィル・オスプレイに敗退。

試合に陥落しただけでなく、試合後にジェフ・コブのツアーオブジアイランドを喰らい強制退場させられた飯伏幸太

 

2冠統一のプランを提唱。ものすごい賛否に見舞われながらも、統一に成功。

これから、統一後の防衛ロードが始まると思っていた矢先でした。

 

かつては、ヒドゥンブレイドで、負傷欠場の憂き目にあい、NJC決勝では元恋人を介抱させられたりと(笑)とことんオスプレイと相性の悪い飯伏幸太

 

飯伏の王座戴冠から陥落までを下記に記します。

最大の重圧の中、6度のタイトル戦!

1.4:  内藤哲也戦 IWGP&インターコンチネンタル2冠王座奪取

1.5:  ジェイ・ホワイト戦 2冠王座 初防衛

2.11:SANADA戦 2冠王座 2度目の防衛

2.28:内藤哲也戦 インターコンチネンタルのみ防衛

3.4:  エル・デスペラード戦 2冠王座 三度目にして最後の防衛

4.4:  ウィル・オスプレイ戦 IWGP世界ヘビー王座を陥落

 

3か月の短期間に名だたる選手らと、選手権を闘い続けてきます。

 

その過程で、1.4の内藤戦で足を負傷。負傷を引きずりながら闘い続けた代償。

王者の使命として、お客さんが入っていないときは、自分のせいではないか?

新日本プロレスを牽引することの精神的な重圧を味わう。

 

現在の飯伏は、心身ともに休養しつつ、次に目を向けている状況。

 

飯伏は、この熾烈な王者時代に試合以外で、今後に通じる大きな気づきを得る。

心身以上のプラスアルファとは?

それは、言葉の重要さ、言葉から発せられる説得力や魔力。

只の喋りではなく、マイクでファンと相手選手に対してのアピールや説得力です。

 

二冠論争中、内藤哲也が飯伏の言ってることが分かりずらい、伝わってこないと、よく発言しています。

 

飯伏のフィジカルやルックス(身体)について新日本随一であることはファン全員が知るところ。

 

更に、ファンに突き刺さる、次に何を言うのか?とワクワク感を想像させるレスラーとなったとき、ゴールデンイーグルがゴールデンゴッドと呼べる時である気がします。

 

本(漫画)と言えば、ドラゴンボールぐらいしか読まないと言う(笑)悟空を地でいくような飯伏幸太

皆の共感を呼ぶを言葉を得た時は、身勝手の極意を得た悟空の様に最強の絶対王者になる気がします。

 

 4.29 鹿児島大会にのみ参戦する飯伏はどんな闘いを見せてくれるのか?


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