オスプレイ 首を負傷 IWGP世界ヘビー新王者決定戦開催!
新日本プロレス 再び緊急事態発生
新日本プロレスが22日の名古屋大会以降の試合カードを発表できない理由が判明。
IWGP世界ヘビー級王者、ウィル・オスプレイが、5月4日の福岡大会。
鷹木信悟とのタイトル戦で、首を負傷。
治療に専念の為、既に英国に緊急帰国したとあります。
コロナの感染した選手の状況もありますが、オスプレイのベルトの返上からの展開をフロントサイドで検討していた分、発表に至らなかったのでしょう。
福岡大会でのオスプレイと鷹木の鬼気迫る試合は本当に凄まじかった。
鷹木信悟の場外テーブルへのメイド・イン・ジャパン等の遠因はありますが、一歩間違えれば、鷹木の可能性もあっただけに、対戦相手は責められない。
それに、最終的な要因は福岡での試合であれ、蓄積したダメージからの負傷によるものと考えられます。
非常に心配なのが、首の負傷が全治〇ヶ月ではなく、全治未定であること。
それほど、悪いのか・・・首の負傷は生命に関わってくるだけに、残念ですが、ここは治療に専念してほしい。
新王者決定戦はどうなるのか?
プレスリリースでは新王者決定戦は、詳細が決まり次第、発表とあります。
新王者決定トーナメントを行うのか?
それとも、前王者の飯伏幸太と時期挑戦予定のオカダカズチカ。
両者の間で、新王者決定戦が行われるのか?
コロナ感染者に、現世界王者の長期離脱の非常事態。
ビッグマッチも多く控えてるだけに、新日本選手一丸となって乗り越えて、熱い試合でで盛り上げてほしい。
新日本、プロレスファンは変わらず熱い応援をしていきます。