新日本 YOSHI-HASHI-KENTA 棒 物語。アジアンも絶賛!
KENTA と YOSHI-HASH 棒ちゃんの東京 棒 ストーリー
今回のロングシリーズの前半戦の主役の一端は、棒を巡ってのKENTAとYOSHI-HASHI with NEVER王座戦の登場人物です。
荒武者にしろ、ボーンソルジャーにしろノリノリでこのストーリーに乗っていたような気がする(笑)
新日本サイトでも格闘技ナビ等も、今考えると?ですが、連日に渡り棒の行方を追っていました(笑)
この展開をつくりだしたKENTAの選球眼ならぬ選"棒"眼は流石です。
画像出典引用:NJPWサイト
しかし、YOSHI-HASHIは入場時、スタンハンセンのブルロープの様に振り回し、威嚇しながら入場する訳でもない。
グレートカブキのヌンチャクみたいに、リング上でパフォーマンスするわけでもない。
それでも、あの長い長い棒を持ち続けたことによるYOSHI-HASHIの辛抱強さが実を結びます。
ドラマチックな棒展開は海外製?
NJPWのコラムでアジアン馬場園さんも、NEVER無差別級選手権の愛の不時着(笑)を絶賛してます。
YOSHI-HASHIー棒ーKENTA の三角関係はツイッター等のSNSも駆使して盛り上げる。
試合の激しさは当然ですが、この一連の展開に感動し、めちゃくちゃ笑えたと言ってます。
同感です(笑)
皆の気を惹くソープオペラの展開。しかし、最後は肝心要のシングル戦、タイトルマッチの内容で納得させる。
WWE(NXT)で選手としては成功しなかったかもしれないが、KENTAがバックステージでWWEを見ていたことが大きく活かされているかもしれません。
アジアンのコラムを読み、YOSHI-HASHIが棒を持つキッカケが、黒いロックスターこと中邑真輔よるものと知ります。
個人的にはあの如意棒ってどうやって持ち運びしているのか気になります。
悟空の如意棒や警棒みたく伸縮自在ならいいですが、そうでないとすれば、バス移動でも邪魔になる。。
まして、飛行機や電車移動の時なんてどうしているのか。
そうまでして、帯同する棒は、YOSHI-HASHIにとって本当の "相棒" です
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