新日本 5.1 棚橋弘至 NEVER 会場の皆からもらった LOVE＆ENERGY リングで出します！

挑戦者が参戦しないタイトルマッチ

今シリーズは、超ロングシリーズのため様々なタイトルマッチや、アイテムマッチの前哨戦が局地的に繰り広げられる。

しかし、唯一、全く前哨戦の無いタイトルマッチがある。

それが、5.3 福岡：ＮＥＶＥＲ無差別級タイトルマッチ。王者 棚橋に挑戦者 ジェイ・ホワイトの試合。

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現状、感染対策もあり参戦しずらい状況もあると思いますが、オスプレイを始めとするＵ・Ｅの外国人は皆勤賞。

タマ・トンガやトンガ・ロアのＧＯＤも来日しているだけに、大半は自己都合でしょう。

何せ、ジェイは、戦略もあるとはいえ、今年の1.4 東京ドームも不参加を決めています。

なので、ＮＥＶＥＲ王座戦に関してはぶっつけ本番で大きくは盛り上げようがない。

しかし、" Never tired " 決して疲れない男・棚橋弘至は全戦シリーズに帯同します。

本隊にシリーズ参戦するヘビー級のレギュラー陣はいません。 棚橋は主にオカダの代わりといっては何ですが、ケイオスの助っ人として8人タッグや10人タッグに参戦し気を吐く。

中には、注目カードとして、棚橋弘至と矢野トオルの "ヒロシ＆トオル" のBE-BOP コンビが局地的に盛り上がっていた様子（笑）

意中の相手はいずとも、腹筋の出来具合などを話題にして逸材流で王座戦を盛り上げようとする姿勢がさすがです。

ここは、若いのに大物気取りのジェイ・ホワイトをギッタンバッコン（笑）ＪＴＯから、ハイフライ・フローで攻略してもらいたい！

皆からもらったエネルギー、リング上で出しますよ

今日の棚橋が組んだメンバーはなかなか面白いチーム。

グランドマスター・監督・猛牛・宣伝大使・逸材・・と全選手が異名でパッと出てくるような選手ばかり（笑）

そのバラエティーに富んだ布陣で、バレットクラブと対戦し、見事、棚橋がテリーマンか棚橋かのテキサスクローバーホールドで外道からギブアップ勝利（15分10秒）

明後日、3日のＮＥＶＥＲ王座戦に弾みをつける。

棚橋「巡業を回って最終戦へ辿り着いたっていう充実感に、会場で皆からもらったエネルギーをね、明後日のリング上で出しますよ」

ここは棚橋が勝って、楽して勝てるほどプロレスは、タイトル戦は、棚橋は甘くない！という所を見せつけてほしい。

メインは、Ｌ・Ｉ・ＪvsＵ・Ｅ の8人タッグはもうＶＴＲからの様に、ジェフがＢＵＳＨＩにツアーオブジアイランド葬（18分43秒）

このカードはＩＷＧＰ世界ヘビー級戦の前日まであります（５月２日）

最後こそ、ＢＵＳＨＩよ、ブシロールでもスクールボーイでもいいから、鷹木にいい形で繋ぐためにも勝利してほしい！


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