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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

週刊プロレス No.2096 特に気になる記事/鷹木・SANADA ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン 対談

絵になる二人の競演。コスチュームとは違う逞しさと存在感。

2096号の週プロは、ロスインゴの鷹木慎悟とSANADAが表紙を飾っています。この二人の2ショットを見て、今号の気になる記事は決まったな早々と確定しました。L I Jの首魁・内藤哲也が控室ではこの二人が一番、気が合っているということを言っていたのもあって、非常に興味深い対談でした。

表紙の二人もスーツ姿でビシッと決まっており、何か週刊ベースボールの表紙の様です(笑)

 

お互いのリスペクトと程よい距離を保つ二人の信頼関係。スタバの話がいちばん面白いって(笑)

今回、ワールドタッグリーグ戦で、初タッグを組み、目下、優勝戦線にいる二人なだけに、タッグに対しての心構えや優勝すれば、日本武道館でのメインでもありえるだけに、その欲を見せています。

それともう一つ、鷹木がスタバが好きなことは知っていましたが、SANADAも好きらしく、二人でどの種類のコーヒーが好みかスタバ談義してます(笑) なんでも、鷹木は、スタバのコーヒーを飲んでると気分が乗るようです。コンビニコーヒーでは乗らない(笑) これがブランド力なのでしょう。

二人がヒロムの事も話していますが、とにかく集中力がすごい。自分がメインなのに、第1試合から緊張感を持ち、張りつめているとのこと。あのテンションをそんなにはやくから作り上げているのはすごい。ちなみに、リーダーの内藤についてのこぼれ話は、特に出ませんでした(笑) 二人の、元他団体コンビの躍進に注目です!

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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