東京女子プロレス 坂崎ユカ凱旋 所属選手の確かな成長を実感!
魔法少女・坂崎ユカがAEWから凱旋
米国・AEWに出場していた坂崎ユカが凱旋し、14日の後楽園ホールのタッグマッチに出場。
必殺の魔法少女スプラッシュから、マジカルメリーゴーランドで凱旋試合を飾ります。
試合後に坂崎ユカは話します。
「帰ってきたらみんなキラキラしててめっちゃたくましくなってるなって、ちょっと離れてるとより分かりますね」
と所属選手の成長を感じてます。
坂崎のコメントで学習したのは、アメリカはTVプロレスと言う程に放送が大事なだけに、試合中にCMが入ると、「今CM中」と教えてくれるらしいです(笑)
なんだかなぁと思いつつも、絶好の場面、機会を大事にするアメリカ団体らしいなと思います。
東京女子プロレス
— 坂崎ユカ Sakazaki Yuka (@YukaSakazaki) 2021年8月14日
ただいまっ☺️🙌🏻
少し離れてただけなのに
すごく久しぶりのきもち。
だいすきだなぁ。#tjpw pic.twitter.com/zRJaCgeyKs
翌日の15日の後楽園ホール大会では、東京プリンセスカップ決勝戦では、週刊プロレスでコラムの連載もしていた、伊藤麻希が初優勝を飾ります。
東京女子プロレスの存在、知名度の急上昇は、6月にサイバーファイトが主催した4団体合同のサイバーファイトフェスティバル出場。
そして、トリプルメインイベントで見せた、王者・山下実優 vs 坂崎ユカの試合が非常に大きかったと思います。
女子プロレスはスターダムが独走していますが、東京女子やアイスリボンも追走しており、各団体の今後の仕掛けやサプライズ、大会が楽しみです。