キン肉マン 355話 感想 天を衝く8人! 貴公子の帰還!
屁の突っ張りはいらんですよ!
直接、フェニックスからバベルの塔の真実を見極めてもらいたいとキン肉マン。
前話のラストページを思い出すや、駄々こねるだろうな思いましたが(笑)二つ返事で、その想いをくみ取るキン肉マン!
キン肉マン「こうなりゃ、行ってやるさ! バベルの塔でもドルアーガの塔でも東京タワーでもどこにでも行ってやるわいーーい!」
キン肉マンの7人目が決定すると、おもむろにウォーズマンがあと一人は、マンモスマンがカピラリアのピースを託した男、皆もよく知っている男がやって来る。
他の超人も皆、異論はなく、その超人が8人目と決定する。
そして、ザ・マンが各地に散らばった超人たちへバベルの塔への道を用意する。
さながら、BTTFのデロリアンが走ったあとの轍のような炎が道しるべとなる。
キン肉マンが、大量のピースを持って、皆が集結する場所へ向かう。
キン肉マン、一本道の終わりに着くと、皆が既に到着している。
そして、最後の一人、あの超人の影がうっすらと見えてくる・・・
ロビンマスク「待たせたな!」
キン肉マン「あぁ、ずいぶんとな!!」
超人が、読者が待ちに待ちわびた正義超人の総大将。
ロビンマスクが帰ってきます!
これで、役者は全員揃い、超神が待つバベルの塔へ乗り込む!