キン肉マン 350話 感想 祝福を受けるのは・・・!?
必殺のフェイバリットがツープラトンに!?
勝負の運命を決める最大のフェイバリットに出たフェニックスとビッグボディ!
しかし、イデアマンならずとも、突っ込み入れたくなる事実がある。
先程、マッスル・リベンジャー敗れたよ(笑)
ですが、知性の超人・スーパーフェニックスが同じ轍を踏むわけはない筈。
ここで予想がつかない、超難度な技のセットアップに入るようにフェニックスが指示。
それがあったかぁ!
フェイバリットの二重奏の更に上を行く、フェイバリットのツープラントン攻撃!
しかし、見たこともない技の入りに苦戦するビッグボディにフェニックスが命令ではなく檄を入れる。
フェニックス「お前ならできる。だからパートナーに選んだーーっ!!」
それに応えるビッグボディと、それを信じるフェニックスの至高のツープラトン。
"ゴッドブレス・リベンジャー"が完璧に決まる!
十中八九、劣勢だったゴッド・セレクテッドはこの破壊力∞(無限大)の一発で超神をマットに沈めます。
フェニックスと、ビッグボディ、そしてキン肉マンもリングに上がり、ジャンプで連載して時には予想も付かなかったスリーショットが実現。
キン肉マンの尺がおかしい(笑)
ただ、思ったのがイデアマンが一瞬、息を吹き返す場面でのスリーショットの構図。
余りにもキン肉マンの背が低すぎて、これじゃロックアップ出来ないよ!と思わせる(笑)
中井先生、何故、こんなにキン肉マンの身長を低く書くんだろうか(笑)
そして、イデアマンの口から、超神12神全員が、超人殲滅を目的に下天したのではないと言うような衝撃の事実をカミングアウト。
果たしてこの先の闘いの図式に変化が出てくるのだろうか?