キン肉マン 353話 感想 超人リモート会議!
バベルの塔選出に紛糾する超人たち!
バベルの塔で"選ばれた超人"たちを待つと宣言し、戦場から退いていく超神。
一箇所に集まる余裕は無いだけに、ザ・マンが指揮を執り、バベルの塔立候補超人を、リモートで募る。
ザ・マン、悪魔将軍、ジャスティスマンの完璧始祖は出場は辞退。
悪魔将軍の辞退は残念ですが、やはり強すぎるし頼ってしまうでしょう。
そこに、これまでやられにやられてきたジェロニモが一番に立候補!
カピラリアの欠片を体内に宿しているだけに当然とも言えますし、テリーマンの推薦も効いています(笑)
そして、二人目はアシュラマンが立候補。
目の前で、師であるサムソンティーチャー(サタンクロス)が倒されただけに当然であり、賛否両論あるにせよこの二人は当確です。
悪魔超人軍の幹部・砂超人が起つ!
さぁ、3人目は誰だ!のところで、魔界からこんにちは(笑)まさかのサンシャインが顔を出す!
これはもう、夢の超人タッグトーナメント以来の、はぐれ悪魔コンビの布石でしょう。
わざわざ、出てきたからには、人情屋のサンシャインも当確でしょう。
こうなると、残り5人の超人となりますが、自分たちの推し超人の活躍が無い可能性も充分ありえます(笑)
野党(悪魔超人)から二人、連立(血盟軍や完璧超人)からもおそらく選ばれるとなると、自民党(正義超人)からの選手は何人となるのか、大注目の超人リモート会議は続きます!