新日本 野球は松坂世代 プロレスは内藤世代が牽引する!
怪物・松坂大輔引退
プロ野球・埼玉西武ライオンズの投手、松坂大輔が引退を表明します。
ルーキーから頭角を現し、大リーグに行っても活躍し一時代を築きます。
しかし、近年は怪我と故障からまったく活躍出来ずに行く先々のチームで高い年俸だけもらってるような体たらく、イチローに ”なめている”と言われたのも有名な話です。
しかし、後輩にアドバイスするなど慕われている部分もあり、松坂世代、○○世代という呼称は松坂から始まったとも聞きます。
そこで、プロレス界で言えばどの世代か有名か?
それは現在、大活躍中の昭和57年生まれの世代と思われます。
内藤・飯伏・鷹木が新日本で覇権を争う
内藤哲也・飯伏幸太・鷹木信悟・石森太二・YOSHI-HASHIとこれでもかいうぐらいに(笑)豪華な布陣、最強の同級生が揃ってます。
他団体にも、大日本プロレスのピッサリ・岡林裕二等、強力な選手がいます。
個人的には、S57世代・プロレス黄金世代と呼んでますが、誰を筆頭にするかと言えば、内藤世代・内藤哲也を推します。
人によっては、二冠統一、初代IWGP世界ヘビー級王者の飯伏世代。
遂にてっぺんを奪ったザ・ドラゴン、鷹木世代かもしれません。
それでも、内藤哲也の発言力、ベルトを持っていなくても常に中心に立ち、存在感を発揮し続けている制御不能のカリスマは群を抜いてます。
逸材・棚橋弘至をして、内藤は、” 別格 ” と話します。
7.25 東京ドーム
セミは、内藤、SANADA組対タイチ、ザックのIWGPタッグ選手権。
ここでも内藤世代を中心としたマッチメイクです。
果たして、いかに記憶と、インパクトをのこす試合を見せてくれるのか、東京ドーム大会が待ちきれません!