2021年も色々あった新日本プロレス、2022年は50周年,更に加速する!!
内藤の不調、鷹木の大活躍! そして、ROPPONGI 3Kの解散
燃える闘魂アントニオ猪木が世界戦略を掲げて、創設したIWGPのベルト。
そのベルトがIWGP世界ヘビー級に生まれ変わり、賛否両論を呼ぶ。
初代IWGPの呪いがあったともさえ思われる、IWGP2冠を統一した飯伏幸太の度重なる欠場に、内藤哲也のG1CLIMAX31負傷欠場。
その混乱の中、これまでIWGPに関わりのなかったランペイジ・ドラゴン、鷹木信悟が大活躍し、東スポプロレス大賞MVPに輝く!
そして、その流れとは別にジュニアタッグチームで大活躍したROPPONGI3KのYOHとSHOがSHOの裏切りによって解散。
その後、SHOはEVILと結託し、ヒールターン。
一方のYOHは、違和感がある、感覚が戻らないとレスラーとは思えない弱弱しさを見せる。
しかし、それも令和時代の新しいレスラー像の一つとして提示したように見える。
その後、BOSJ28で復活し、準優勝するまでに復活(覇者は高橋ヒロム)
そして、2022年は、新年から東京ドーム2連戦。
そして、なんと1.8横浜アリーナでNOAHと対抗戦が実現!と更にプロレスが面白くなる、世の中に普及すべく、少しでも貢献できたら、こんなに嬉しいことはありません。