新日本 FC 会報誌 SANADA大特集
Team NJPW 会報誌 VOL27SANADA×BUSHI 対談
年に何度、発行されてるかはよく分かりませんが(笑)毎回、専門誌とは違う切り口で、新日本プロレスフリークを楽しませてくれるFC会報誌。
ページは薄いですが(笑)内容は濃く、各レスラーが選んだ音楽のプレイリスト特集や、ヤングライオン物語(漫画)で、新日本の選手が若獅子時代を振り返ります。
将棋の腕前が相当なことは知ってましたが、まさか教員採用試験に補欠合格していたとは知りませんでした。
何の科目は分かりませんが(おそらく体育)今後、第二の馳浩になれる可能性もあるかもしれません。
27号は、表紙、巻頭、幼少期の写真等、コールドスカルでありお洒落番長・SANADAの大特集。
その中でも、全日本プロレスの同期として苦楽を共にしたBUSHIとの対談は興味深く、特に面白い。
リングではイメージ戦略として寡黙を演出するが、実はお喋り・・・ということでもないSANADAには好感が持てますが、やっぱりもう少し自己主張してほしいと思ってしまう(笑)
BUSHIは、コミュニケーション能力も高く、人脈も広く実業家でもあるので、リタイア後は、LIJ内で一番、出世しそうな気がします。
以前、友人が BIGECHOをビッグエチョーと言って笑わせてくれます(笑)
昔、SANADAは、BUSHI曰く、” OIOI(丸井)をオイオイ ”と言って、かわいい読み間違えをしていたようです(笑)
SANADAが頂点に立つ日はいつ?
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンは、全メンバーが何かしらの肩書を持っている本当に個性豊かなトップユニットです。
BUSHI:唐揚げ・マスク職人
SANADA:お洒落番長
内藤哲也・SANADAがタッグの頂点・IWGPタッグチャンピオン
高橋ヒロムが復帰し、BUSHIとジュニアタッグ王者に戴冠。
更に、どちらかがIWGPジュニアシングル王者となれば、新日本のタイトルをほぼ独占状態となります。
しかも、可能に思えてしまうのが、このユニットの凄さと期待値の高さです。
SANADAがTKGに次いで、新日本のシングル最高峰に到達する時がファンにとって最高のギフトです。