新日本 飯伏幸太 vs 鷹木信悟 世界で一番熱い場所 東京ドーム決戦!
7.25 で激突する57年会のプロレスラー同士
新日本の真夏の東京ドームというのは、記憶にありません。
1月4日はプロレスの日。ここ2年は、1月5日も東京ドーム大会を開催。
10月9日は、伝説の新日本対UWFインター対抗戦が勃発。
そして、7月25日 IWGP世界ヘビー級選手権。
今や、最もプロレスファンに知られた年代であり、正に黄金世代です。
S57の新日本生え抜き筆頭生・内藤哲也ではなく、他団体から最高の闘いを求めて新日本に辿り着いた、鷹木信悟と飯伏幸太がタイトルマッチを闘います。
ゴールデンスターが昇り龍を駆逐するのか
個人的な予想ででは、飯伏幸太が有利な気がします。
しかし、再びの好機を得た王座決定戦で、オカダカズチカに勝利。
鷹木は、満足はしていないでしょうが、IWGPに辿り着いた大きな達成感はあるはずです。
飯伏幸太は、賛否両論、二冠を統一したことには達成感はあると考えます。
しかし、栄誉ある初代王者に輝いたものの、飯伏は一度も防衛することなく陥落しています。
それだけに、この試合に懸ける気持ちも気合も相当だと思います。
試合展開が紙一重になったとき、よりGET CRAZY になった方が勝利の栄冠を掴む筈。
世界で一番熱いのはオリンピックではなく、新日本プロレス。