新日本プロレス 速報 加筆 2月11日 広島サンプラザ 2日目 内藤らしい挑戦表明!
第4試合
〇オカダカズチカ・矢野通(1分27秒 両者リングアウト)EVIL・ディック東郷✖
初めのタッグマッチは、両軍共に、特に因縁が深まっているオカダとEVILがやりあい、場外での両者リングアウトとなる不本意な結果となってしまう。
エクストラマッチ:第5試合
〇オカダカズチカ(5分41秒 反則)EVIL
納得のいかないオカダは、EVILにイス攻撃!
一騎打ちをEVILと新日本に認めさせて、スペシャルシングルマッチが開始。
試合初めこそ、1対1の構図。マネークリップや、ダークネスフォールズとお互いに早い仕掛け。しか、結局は一旦、引き揚げた東郷が乱入し、二人でストンピング。
見かねたレフェリーが反則裁定。
第6試合 NEVER 無差別級6人タッグ選手権
〇 YOSHI-HASHI・後藤洋央紀・石井智宏(27分1秒 丸め込み )
※王者チームが三度目の防衛
邪道・外道の乱入がありながらも、YOSHIがタンガを丸め込み勝利!
そして、勢いそのまま、タマとタンガのIWGPタッグに、YOSHIと後藤の二人で挑戦させろとアピール! 挑戦は認められるか? YOSHI絶好調か!
メインイベント IWGPヘビー・インターコンチダブル選手権試合
〇飯伏幸太(27分51秒 カミゴエ)SANADA✖ ※王者が初防衛
飯伏が2度目の防衛に成功。
そして、早くも前王者内藤が、第二の故郷とも言える広島でリマッチ権利?王座挑戦表明をした模様。
他の選手が挑戦表明してこなければ、かねてから飯伏の二冠の統一宣言に異を唱えているし、飯伏もドームで逆指名されただけにほぼ挑戦が決定しそうです。
オカダもEVILにてこずっているだけに、このまますんなり内藤で決まるのか。
加筆
内藤、二冠に挑戦するのではなく、統一反対を掲げて、インターコンチネンタルのみに、挑戦表明!
制御不能らしい内藤ならではの発言です。
その挑戦表明に飯伏自信はいつでもOK。
となると、IWGPヘビーはオカダがいくのか?
新日本プロレス、常にリング上から、目が離せません!
観衆2007人
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。