新日本 KENTA 忘れたころに棚橋弘至にアプローチ - プロレスこそものの上手なれ。

KENTAが新日本のリングに戻ってきました。

前回は、KENTA‐YOSHI-HASHI-棒ちゃんの濃密な三角関係を展開。

カンチとリカを彷彿させるような（笑）突然のラブストーリー展開し、プロレスファン以外にも届くようなストーリーを構築します。

そして、今回、KENTAがターゲットにしたのは、ご存知、逸材・棚橋弘至。

理由は、USヘビー挑戦権利証のブリーフケース（かばん）を壊された恨み。

まぁ、この理由は合ってないような（笑）KENTAの嗅覚が棚橋を捉えたのでしょう。

本家・WWEのマネーインザバンクのブリーフケースなんて、凶器にしてボコボコにする、されるのが当たり前の状況です。

KENTAの真の狙いはこうではないかと考えます。

何故、アメリカに住み続けているのかはわかりませんが、先ず、大前提として７.２４名古屋で棚橋に勝利する。

そして、翌日の東京ドームのメインで、鷹木信悟が防衛した場合、メインの後、挑戦表明をするのではないだろうか？

鷹木信悟が負けた棚橋弘至にオレ（KENTA)は勝った。

だから、挑戦させろという三段論法でいくのではないでしょうか。

逆に、棚橋弘至が勝てば、鷹木信悟に勝ってるだけに俄然、説得力もあるし、鷹木としても望むところでしょう。

正直、飯伏幸太のワクチンの副反応の状態も非常に気になるだけに、ドームのメイン自体が非常事態宣言されるかもしれません。

その時は、名古屋のメインの勝者、棚橋かKENTAがドームの挑戦者になるかもしれないだけに、要注目です。