新日本 オカダカズチカ 東京ドーム レインメイカー 復活祭なるか!?
今年のレインメイカーは何かインパクトをのこしたのか?
2021年のオカダカズチカは、どれだけ価値ある勝利、インパクトをのこしてきたでしょうか?
まず、勝利と言えば、年始の東京ドームでキングピンことウィル・オスプレイに勝利したぐらいではないでしょうか。
インパクトある試合と言えば、鷹木信悟との2回のシングルマッチ(いずれも敗北)
しかも、そのインパクトでさえ、ザ・ドラゴン、鷹木信悟のインパクト、パッションの方後強い気がします。
何故に、こんなにシングルが少ないかと言えば、ニュージャパンカップは1回戦で鷹木に負けたので、勝ち上がれず見たかったシングル戦は無し。
そして、IWGP世界ヘビー級タイトルマッチでは、またも鷹木信悟に敗北したために、防衛戦も行えません。
レインメイカーの珠玉の輝きはどこにいってしまったのか?
新番組のラジオもいいし、テレビの企画でサウナに入ったり(笑)警備員役を好演するのもいいです。
しかし、”本業”である、プロレス大賞MVP・ベストバウト常連のプロレス界の顔としての、新日本V字回復立役者としてのオカダカズチカが見たい!
現在、内藤哲也・飯伏幸太・鷹木信悟、本人たちの実力と存在が特段、輝きを放っています。
しかし、S57世代がこれほど活躍しているのは、オカダカズチカが低迷している部分も大きいでしょう。
しかし、レインメイカーにとって、捲土重来のステージが用意される。
オカダカズチカ vs ジェフ・コブ
オリンピックアスリートのジェフ・コブは、レインメイカーをして、ヤングボーイ扱い!
これには、さすがのオカダも黙っていられず、新日本プロレスに、お願いして、通ったかどうかはわかりませんが、シングルマッチが最高の舞台で組まれます。
相手は強敵のコブですが、これはもう今度こそ、勝つしかないでしょう。
おそらく、勝った方が次期IWGPの挑戦者になる気がします。
NEVERシングルのベルトが国内で稼働しない以上、IWGPヘビーとジュニアがフル回転する必要があります。
梅雨の雨は止んだ、次は灼熱と熱狂の雨を会場に降らすことができるのは、そうレインメイカー・オカダカズチカしかいません。