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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

本間朋晃 G1出場ならず・・・それでも、もうひと花、咲かせてみせる!

G1 CLIMAXは全戦休場 次の試合も未定のこけし

本間”こけし”朋晃が新日本最強戦士の祭典・G1クライマックスの出場から漏れます。

 

正直、乱入屋の高橋裕二郎とG1出場決定戦を行っても良かった気がします。

G1は一か月のロングランシリーズであり、その前後のオフを入れると少なくとも、2カ月も試合から離れると話します。

 

自ら、永田や天山の様にG1卒業を宣言しているならよいですが、本間朋晃はまだまだG1を目標にして闘い続けます。

 

2カ月のオフ・・・会社員であれば自宅待機のようなもので、初めの内は有休消化ですが、2カ月分も有休がある訳ないので(笑)最終的には欠勤扱いになってしまいます。

 

本間はフリーランスで参戦している筈なので、試合をしなければ基本的には無収入となるでしょう。

 

それだけに次、試合を行う時の鬼気迫る本間朋晃に期待したい。

本間朋晃

次の試合いつか分からない。

G1クライマックスは全戦お休みです。

少なくとも2か月は試合がない。

何をするか?

練習しかないでしょ?

前に増量するって言って全く出来て無いし。

言うだけ番長

みたくなってたんで本気で取り組みたいと思います。

もちろん、しなやかな動きのトレーニングもね。

出典引用:新日本プロレススマホサイト

シングルだけではなく、GBHとして、真壁刀義と2015年と16年のワールドタッグリーグを連破している名タッグチームだけに、今年のWTLも優勝を目指します。

 

内藤哲也とのシングル戦の願いは叶わず、G1にも出場することが出来ない。

それでも、大好きなプロレスで、もうひと花もふた花も咲かせるこけしが見たい!