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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

内藤哲也 IWGPを超えた存在感 新日貢献度が高すぎる!

IWGPタッグにNEVER6人と制御不能な活躍!

ベルトを持っていても、いなくても常に最前線で活躍し、自分だけでなく、L.I.J のメンバーをも引き上げて新日本の中心に踊り出す内藤哲也の手腕がスゴ過ぎます!

 

IWGP二冠戦線で中心人物にいた内藤は、シングルの最高峰は盟友の鷹木信悟に任せて、自身はSANADAと共にタッグ戦線にむかいます。

 

王者のタイチ、ザックを振り向かせるためにあの手この手の搦め手を使い(笑)挑戦者に認めさせて、戴冠するも、初防衛に失敗。

 

しかし、そこで”順番待ち”はせずに、再び挑戦権を得る。

その舞台は、9.5 メットライフドーム

無冠のBUSHIの為に、もう一度NEVERへ

IWGPタッグの挑戦の話題つくりだけでも見事なのに、更に人気実力共に新日本ユニット内でも常にトップを走るロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン

 

しかし、なかでもベルト戦線とは無縁のBUSHIのために、もう一度、盤石の王者である、石井、後藤、YOSHI-HASHIが持つ、ベルトへ挑戦が決定します。

BUSHI

タイトルマッチが決まっている2人を説得して、もう一度、NEVER無差別級6人タッグのベルトに挑戦表明をした。

最多防衛記録を伸ばすチャンピオンチーム。

BUSHI,SANADA、内藤でリベンジさせてもらうよ!

出典引用:新日本プロレスオフィシャルサイト

このBUSHIの発言を見る限り、BUSHIのたっての希望に内藤が応えた格好です。

 

内藤哲也がロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを起ち上げた頃、IWGPヘビー級を初めて巻きます。

 

しかし、そのIWGPをあろうことか、放り投げます!?

そして、”既にIWGPの存在感超えている”と発言した時は、それはまだ言い過ぎじゃないか、と思ったものです。

 

しかし、現在では、超えたと明確には言えないかもしれませんが、IWGPに並ぶ、存在感であるのは間違いないでしょう。

 

飯伏幸太が欠場中であり、オカダカズチカがまだまだ、本来の力を発揮できない中、昨年も、今年の内藤哲也も変わりません。

 

今を大事に、お客様を満足させるために・・・テレビの前だけではなく、会場での再びの、~デ・ハポン!の大合唱が待ち遠しい限りです。