新日本 宝塚歌劇 ワトから菅林会長迄、プロレスに通じるものがある!
プロレスも宝塚も魅せる部分に華がある
東京都世田谷区上野毛道場からプロのレスラーを生みだす新日本プロレス。
兵庫県宝塚市の宝塚学校から未来のトップスターを生み出す宝塚歌劇団。
体力とパワーがある、強いだけじゃない。
歌が上手い、踊りにキレがあるだけじゃなく、華があり魅せるという部分で両者には共通項があると感じます。
宝塚には、花・月・雪・星・宙と五つの組があり、互いの個性と華やかさをファンに提供しています。
新日本プロレスには、本隊、ケイオス、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン、バレットクラブ、鈴木軍と、それぞれの個性と覇を競うユニットが群雄割拠しています。
無理を言えば(笑)各々、多くの共通点がり、最たるものは、人々を感動させるエンターテインメントになるでしょう。
そして、新日本レスラーにもヅカファンは何人もいます。
グランドマスターも宝塚フリーク
最近、新日レスラー日記に新しく、マスター・ワトの「マスターへの道」が加わります。
関西弁を交えて、展開されるほのぼのなグランドマスターの日記に興味深い一文を発見。
マスター・ワト
歌、ダンス、お芝居が華やかで日常を忘れさせてくれる夢のような世界です。
まだDVDでしか観たことないのですが、コロナが終息したら絶対に菅林会長と生の宝塚を観に行きたいなぁ~(笑)
コロナが終息したら絶対に菅林会長と生の宝塚を観に行きたいなぁ~(笑)
引用出典:新日本プロレスオフィシャルサイト
ワトのあのビビッドなブルーのコスチュームには、セルリアンブルーのマットカラーと、宝塚テイストも入っているのだろうか。
そして、サラっと、菅林会長もヅカファンであることをカミングアウトしちゃってます(笑)
以前に、辻陽太も日記で宝塚の魅力を話していましたが、入場シーン等、魅せる要素、立ち姿勢など、宝塚スターから学ぶことも多い気がします。
おそらく公言してないだけで、他にも宝塚を見ている新日本レスラーもいるに違いありません!