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プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

NOAH Eita参戦!裏切りと激しさと心強さが交錯するノアジュニア!

展開が目まぐるし過ぎるノアジュニア

ノアジュニアのユニット抗争、選手間の行き来や参戦が激し過ぎてついていけない部分があります(笑)

 

とにかく、選手が裏切ったり、意気投合して結託したり、ユニットが消滅したり、起ち上げたりと凄まじく目まぐるしい展開が続くノアジュニアのユニット抗争。

 

昨年、一昨年辺りは、原田大輔率いるラーテルズと、ノアジュニアの重鎮・小川良成鈴木鼓太郎率いる、スティンガーが主体となり、やり合っていたイメージです。

 

現在、ユニットは細分化、選手は外からの選手も含めて、非常に拡大しております。

今、最も気になる選手は、ドラゴンゲートのEitaでしょう。

 

DG代表は、特に鎖国の意識はないと言いつつも、やはりドラゴンゲートの選手が、しかも R・E・Dのトップが 他団体で暴れまわっているのはなんとも面白いです。

 

NOSAWA論外が起ち上げたユニット、ペロス・デル・マール・デ・ハポン

~デ・ハポンが付くことで、メキシコ由来というのは、制御不能な選手の大活躍で織り込み済み(笑)

 

現在、実働中のノアジュニアのユニットと中心選手を挙げてみます。

ノアジュニア正規軍(桃の青春)小峠敦、原田大輔

スティンガー:小川良成HAYATA(ノアジュニアシングル王者)

金剛ジュニア:タダスケ、覇王、仁王

ペロス・デルマール・デ・ハポンNOSAWA論外、Eita、YO-HEY

 

この中で、名実ともにリードしているのは、ノアジュニアのシングル、タッグ(8月14日時点)を保持しているスティンガーで間違いないでしょう。

 

しかし、タッグはつい先日まで、原田と大原はじめが保持していただけに、今後もベルト移動は必死です。

 

そして、寡黙なテクニシャン、HAYATAのベルトには、9月3日ラジアントホール大会で、最強の挑戦者、シナンジュ(笑)鈴木鼓太郎の挑戦が決定しているだけに注目です。

 

かつて、ワールドプロレスリング黒歴史とも言われる、” ギブアップまで待てない!ワールドプロレスリング ”の司会を担当したヤマダかつてない、山田邦子

その時、馳浩との因縁が勃発(Wikiを読むと面白いです)

 

その後、武藤の大活躍もあり、両者はノアの会場でまさかの邂逅を果たし、和解を果たします。

ノアにひとかたならぬ愛着を持つ山田邦子も注目するノアジュニアに期待です。